【医療】「難治膵臓(すいぞう)がん」の標的治療に成功 東大教授の研究グループ

1 名前:アヘ顔ダブルピースφ ★[] 投稿日:2013/06/25(火) 10:59:13.35 ID:???0
膵臓がん標的治療成功、東大教授の研究グループが川崎特区事業で取り組み本格化へ/神奈川

京浜臨海部国際戦略総合特区・殿町地区(川崎市川崎区)に開設される
「(仮称)ものづくりナノ医療イノベーションセンター」の拠点長・代表研究者に就任予定の
片岡一則東京大学教授(ナノバイオテクノロジー)の研究グループは24日、
「難治膵臓(すいぞう)がん」の標的治療に成功したと発表した。
膵臓がんは有効な診断、治療法が確立されておらず、がんの中でも5年生存率が最も低く
「難治がんの中の難治がん」とされており、今後、特区の関連プロジェクトの一つとして、
研究成果を新たな治療法の確立に結び付ける計画だ。

25日付の米国科学アカデミー紀要(PNAS)に論文が掲載される。
研究グループによると、ナノ(10億分の1)レベルの粒子状のカプセル(高分子ミセル)に抗がん剤を内包。
標的となるがん細胞や組織だけに薬を到達させ必要量をタイミング良く放出させる
「ドラッグデリバリーシステム(DDS)」を活用し、膵臓がんを発症させた遺伝子改変マウスに投与した。

一般の抗がん剤治療では、70日後のマウスの生存率は20%以下だったが、DDSによる治療では、
実験した10匹すべてのマウスが生存。消化管への転移や腹水症状もみられなかった。

自然発症した固形がんに対し、腫瘍組織の特性を踏まえたDDS療法の有効性を実証したのは
今回が初めてという。片岡教授は「優れた治療効果をもたらすことが明らかになった。
臨床での効果を科学的に立証するものとして、意義は大きい」との考えを示した。

同センターはナノ医療の国際拠点として産学官が連携し2014年度中の運営開始を目指している。
DDSを活用したがんの新たな治療、診断方法の開発は、主要プロジェクトの一つに位置づけられており、
片岡教授は「センターの開設を見据え、実用化へ向けた取り組みを本格化させたい」としている。

カナロコ 2013年6月25日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1306250019/
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タグ:がん
posted by かよっぺ at 2013年06月25日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 膵臓がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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